- 野外フェスに必要な持ち物は?
- 万全に準備したいけど、無駄な荷物は増やしたくない!
- 熱中症対策に必要なものは?
夏を最高に楽しめるイベント、野外フェス。この記事では「必要なものを手っ取り早く知りたい」という方向けに、野外フェスを快適に楽しむための持ち物リストを紹介します。
夏の野外フェス向けに熱中症対策グッズなども紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
夏の野外フェスに必須の持ち物リスト

↑ぜひ持ち物チェックリストとしてご活用ください。以下、それぞれについて簡単に解説していきます。
夏の野外フェス【基本の持ち物】

夏の野外フェスで必要な基本の持ち物は、以下のとおりです。↓↓↓
(▼をタップすると詳細の表示/非表示切替可能)
チケット ・身分証明書
フェス会場に入る際に必要なため、必ず持参しましょう。
保険証
万が一体調不良になった際に使います。フェスに熱中するあまり無理をしてしまう方も多いため、気を付けましょう。
現金
電子マネーが使えない場合に備え、現金を準備しましょう。飲み物・軽食程度なら500~2,000円ほどで済みますが、グッズなどを買いたい場合は多めに持って行きましょう。
スマホ ・モバイルバッテリー
特に山奥などの電波が悪い場所では、通常よりもバッテリーの消費が早まるため、モバイルバッテリー は必須です。
日焼け止め
夏の野外フェスでは日焼け対策が必須です。ステージ近辺は基本的に日傘の使用はNGなので、忘れずに塗りましょう。できれば途中で塗りなおせるとベストです。
定番ですが、おすすめの日焼け止めは金のアネッサ。

これを使い始めてからほとんど焼けず「本当に野外フェス行った?」と疑われてました。
タオル
汗を拭く以外にも、日よけ対策や曲に合わせてタオルを回すなど、さまざまな用途があります。
飲み物(凍らせたペットボトルなど)
経験上「すぐ飲む用の飲み物1本+凍らせたペットボトル飲料1本(orパウチ飲料2個)」がベストです。多すぎると荷物が重くなるので注意。
ティッシュ
野外なので汚れたり、気温差で鼻水が出たりした時などに何かと使えます。
夏の野外フェス【服装編】

ここからは夏の野外フェスの持ち物【服装編】です。↓↓↓
帽子
日光が直接当たって熱くなるのを防げます。通気性の良いキャップやバケットハットがおすすめ。
替えのTシャツ・靴下
汗をかいた後や急な雨で汚れた場合に、着替えがあると安心です。
動きやすい靴
履き慣れたスニーカーがベスト。たくさん歩いたり汚れたりしても大丈夫な靴を選びましょう。
持ち歩き用のバッグ
移動の際に最低限持ち歩きたいものを入れるバッグがあると便利です。以下の記事でも詳しく解説しています。
上着 ・レインコート
上着やレインコートがあると、野外フェスでの天候や気温の変化にも対応できます。
薄手のラッシュガードやUVカットカーディガンなら日焼け対策も◎
夏の野外フェス【熱中症対策】
野外フェスでは熱中症対策として、以下の持ち物を持って行きましょう。
- 保冷グッズ
- ハンディファン
- 塩分タブレット
保冷グッズは、体を効果的に冷やせるネッククーラーや冷却スプレー、冷却タオルなどがおすすめです。
↓ハンディファンは傘に挟めるタイプが人気急上昇中。
通常通り手持ちでも使えて、普段は卓上ファンとしても利用できます。

手がふさがらないタイプは荷物が多い時にすごく助かる…
また、熱中症対策としては、塩分タブレットなどの手軽に塩分を補給できる食べ物も準備しておくと安心です。
その他あると便利な持ち物

その他、夏の野外フェスで持って行くと便利な持ち物は以下のとおりです。
- ビニール袋3枚程度
- レジャーシート/折りたたみイス
- 虫よけスプレー・かゆみ止め
- 汗拭きシート
- 除菌シート
- ばんそうこう
- 折りたたみの日傘
- アームカバー
- サングラス
ビニール袋はゴミ袋としての用途のほか、荷物を覆えば雨や汚れから守れますし、濡れた服などを持ち帰る際にも使えます。
夏の野外では虫対策も甘く見ずに、虫よけスプレー・かゆみ止めを持って行きましょう。
日焼け対策を万全にしたい方は、アームカバーやサングラスなども追加すると◎。
日傘はステージ近辺だと使用できない場合が多いですが、会場を離れる際や屋台で買い物をする際にあると便利です。
夏の野外フェスに必須の持ち物まとめ

夏の野外フェスを満喫するためには、事前の準備が大切です。準備の際はぜひ本記事の持ち物チェックリストを活用してみてください。
熱中症に気を付けながら、夏の野外フェスを思う存分楽しみましょう!