ラッシュガードの選び方！UVカットやサイズ感など【おすすめ3選も紹介】

夏に大活躍のラッシュガードですが、種類が多く、決め手に悩む人も多いです。この記事では、ラッシュガードの選び方を日焼けや着心地などの観点から解説します。

ラッシュガードの選び方

ラッシュガードの選び方について、以下の点から解説します。

①日焼け
　・UVカット率
　・フード・指穴
②着心地
　・速乾・接触冷感機能
　・サイズ

まず注目したいのはUVカット率です。ラッシュガードの場合、UPF50+など、「UPF」という指数で表記されます。

最高値は50+で、これは素肌に日光を当てたときと同程度日焼けするまでに、約50倍以上の時間がかかるという意味です。

／こんな感じで明記されています＼

日焼けを気にする場合は、UPFがしっかり表記されており、できるだけ値が大きいものを選ぶのがおすすめです。

フード付き・指穴付きかどうかもポイントです。

フード付きの場合や、長袖で袖口に指を入れる穴がついている場合は、肌や髪を物理的に覆うことができます。

次に、速乾・接触冷感機能です。速乾機能がないと水にぬれた時に重くなり、動きにくいです。また、頻繁に着る場合は、洗濯したときに乾きやすい速乾機能があると便利です。

真夏の海や、海外のビーチリゾートなど特に暑い場所で使う予定の方は、接触冷感機能の有無も確認しておきたいポイントです。

サイズ感については、使用する用途によって選び方が変わります。

そのまま水に入る場合は、あまりゆったりしたサイズだと動きにくいため、ジャストサイズがおすすめです。

一方、日常使い用であれば、重ね着したりすることも考え、少し大きめサイズが使いやすいです。

しらたま

もともと小さめに作られている場合もあるので、試着するか、サイズ表記をよく確認すると安心です。

ここまで解説してきた選び方のポイントを踏まえ、おすすめラッシュガードを厳選して3つご紹介します。

今回は、日焼けと着心地という観点からラッシュガードの選び方を解説し、おすすめのラッシュガード3選を紹介しました。

本記事を参考に、ラッシュガードを選んでいただけると幸いです。自分の用途に合わせて、ぜひお気に入りの1枚を選んでみて下さい。

こちらの記事もおすすめです。