夏に大活躍のラッシュガードですが、種類が多く、決め手に悩む人も多いです。この記事では、ラッシュガードの選び方を日焼けや着心地などの観点から解説します。
ラッシュガードの選び方
ラッシュガードの選び方のポイントは、以下のとおりです。
①日焼け
・UVカット率
・フード・指穴
②着心地
・速乾・接触冷感機能
・サイズ
ラッシュガードの選び方①日焼け

ラッシュガード選びで注目すべきポイント1つ目は、日焼け対策についてです。特に「UVカット率」と「フード・指穴の有無」を確認しましょう。
UVカット率
まず注目したいのはラッシュガードのUVカット率です。ラッシュガードのUVカット率は、UPF50+などの「UPF」という指数で表記されます。
UPFの最高値は50+で、これは素肌に日光を当てたときと同程度日焼けするまでに、約50倍以上の時間がかかるという意味です。

日焼けを気にする場合は、UPFがしっかり表記されており、できるだけ値が大きいラッシュガードを選ぶのがおすすめです。
フード・指穴
フードや指穴が付いているかどうかも、ラッシュガード選びのポイントです。
フード付きの場合や、長袖で袖口に指を入れる穴がついている場合は、肌や髪を物理的に覆うことができます。
ラッシュガードの選び方②着心地

ラッシュガード選びで注目すべきポイント2つ目は、着心地についてです。特に「速乾・接触冷感機能の有無」と「サイズ感」を確認しましょう。
速乾・接触冷感機能
ラッシュガードを快適に着用する際にポイントとなるのが、速乾・接触冷感機能の有無です。
速乾機能がないと水にぬれた時に重く、動きにくくなります。また、頻繁に着る場合は、洗濯したときに乾きやすい速乾機能があると便利です。

真夏の海や、海外のビーチリゾートなど特に暑い場所で使う予定の方は、接触冷感機能の有無も確認しておきたいポイントです。
サイズ感
ラッシュガードのサイズ感については、使用する用途によって選び方が変わります。
そのまま水に入る場合は、あまりゆったりしたサイズだと動きにくいため、ジャストサイズのラッシュガードがおすすめです。
一方、日常使い用の場合は重ね着することも考え、少し大きめサイズのラッシュガードが使いやすいです。

もともと小さめに作られている場合もあるので、試着するか、サイズ表記をよく確認すると安心です。
ラッシュガードおすすめ厳選3選
ここまで解説してきたラッシュガードの選び方のポイントを踏まえ、おすすめラッシュガードを3つご紹介します。
おすすめラッシュガード①
1つ目のおすすめラッシュガードはこちらです。
このラッシュガードはUPF50+でフード・指穴付きのため、日焼けを気にする方におすすめです。吸水速乾機能付きで伸縮性のある生地のため、着心地も申し分ありません。
カラー展開も豊富で、好きな色が選べるのもうれしいポイントです。

今回紹介した選び方のポイントを網羅してる!!
口コミが約19,100件(楽天:2025年5月時点)とかなり多く、安心して購入できます。
おすすめラッシュガード②
2つ目のおすすめラッシュガードはこちらです。
こちらのラッシュガードは選び方のポイントを網羅しているのに加えて、つば付きの大き目なフードとハイネックデザインのため、日焼けが気になる方にぴったりです。また、耐塩素素材であることも特徴です。

機能が同じで、フードや首元がノーマルデザインのものもあります。
おすすめラッシュガード③
3つ目のおすすめラッシュガードはこちらです。
ラッシュガードはパーカータイプが主流ですが、こちらは頭からすっぽりかぶるタイプです。後ろのスリットデザインがさりげなくおしゃれで、周りと差を付けたい方におすすめです。
指穴やフードはついていませんが、UPF50+と明記されています。

かわいいだけじゃなく、ラッシュガードとしての機能をしっかり果たしてくれるのがうれしい!
ラッシュガードの選び方まとめ
今回は「日焼けと着心地」という観点からラッシュガードの選び方を解説し、おすすめのラッシュガード3選を紹介しました。
本記事を参考に、自分の用途に合わせてぜひお気に入りのラッシュガードを選んでみて下さい。
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